必死だった私が、楽に結果をだせるようになった思考法
こんばんわ
一億総中流の高度経済成長期 成長率9%
バブル景気 平均成長率4%を経て、
現在は、低成長時代・・・。
少子高齢化、生産性低下、グローバル競争、増税、社会補償費の負担増・・・💦
所得減、退職金減、年金減のトリプルダウン。
企業寿命は、年々短くなり、
人の寿命は、年々長くなり、
老後2000万問題、終身雇用崩壊・・・💦
世代間格差、所得格差、恋愛格差、教育格差、老後格差・・・💦
生きづらさを感じている人も多いと思います。
しかし、
良いこともいっぱいあります。
ネットで簡単に有益な情報が得られ、
無料でYouTubeが見れ、
図書館で、いくらでも無料で本が読め、新刊も購入してくれます。
読み書き計算ができ、
生活保護や、母子手当
最低限の生活は国が保障してくれます。
仕事も、歴史から見れば、士農工商で決められることなく
自分の後天的な努力で、好きな職業に就くことができます。
つまり、
やる気さえあれば、
少しのお金と工夫と行動で、
チャンスはあり、なりたい自分になれます。
私の心が、
ぐっと軽くなり、
レバレッジで効果がでるようになった思考法を
3つ紹介させて頂きます。
have toをやめ、want toに脳を書き換える。
- ~しなければならない(否定)で生きると、
完璧を求めるので自他ともに
苦しく、辛く、劣等感が増幅。
毎日勉強しなきゃいけない。
家事を完璧にしなければいけない。
良いパパ(ママ)でなきゃいけない。
仕事で弱音を吐いてはいけない。
- 逆に、~したい(肯定)で生きると、
ワクワク、楽しく、夢が広がります。
ダイエット成功したら・・・お洒落な服が着れる、若いですねって言われる。
スキルを上げ、結果を出したら・・・自信になる、収入がアップする。
子どもを賢く育てたら・・・みんなから方法を聞かれる、毎日が楽しくなる。
理想から現実を見下ろすのではなく、現実から理想を見上げる。
- 理想の学歴(職業)から現状を見ると➡ダメな自分=自己肯定感が低くなる。
- 理想の子どもでないと、親がストレス➡子どもに感情的になり、より上手く行かなくなる。
- 理想の夫(妻)でなかった場合➡相手を責めてより関係が悪くなる。
- 好きなことをやりたい➡時間を作ろう。収入を増やそう。
- 子どもに賢くなって欲しい➡やみくもに実践せず、情報収集して試してみよう。
- 老後資金を貯めたい➡月々、自動引き落としで貯蓄。賢く増やすには、選択肢を収集。雪だまを作って、ゴロゴロと回していく。
- 理想の夫婦関係➡価値の交換である。先ずは、自分から与え、お手本となる。困ったときは、お願い、動いてくれたら、感謝、ほめて言葉で、気持ちよく動けるよう気遣う。「与えよさらば与えられん」です。
思考のくせを少しだけ変えるだけで、
人生が楽しくなり、
ポジティブループになり効果がでます。
嫌われる勇気を持つことで、自分らしく生きる。
無理して他人の期待に応えなくていい。
自分の期待に応える。
課題の分離を行う(アドラー心理学)
子どもが勉強をしない➡子供の問題であり、親の問題ではない、介入しない。
仕事➡上司や顧客が悪いと言っても変わらない、自分が変わる。
自分の課題に専念し、相手の課題に入り込まない。
人間関係悪化します。
詳しく言うと、、、
- 多くの人は関心の輪
芸能人の不倫や離婚どうでも良いことに思考や時間を費やしている。
国が悪い、社会が悪い・・・。
悪循環となり、不平不満の毎日となる。💦
- 能力の輪からでないこと。
自分の課題、できることに集中。
自分を高め成長し、最高の自分になるために、全力を尽くす。
仕事、家事、趣味、副業、投資、子育て・・・
「良かった!」「潤った!」「楽しかった!」っとお手本を見せることで
周りが、「どうしたらそうなるの?」と聞いてくるようなります。
「仕事で成果を出したい!」「勉強で結果をだしたい!」「家計を改善したい!」「楽しく暮らしたい!」「人生を変えたい!」
好循環の輪が広がります💙