短所と長所の考え方を知っておくことで、人生が劇的に変わる
みなさん、こんばんわ。
いつもブログをご覧下さり、有難うございます。
私自身、できないこといっぱいあります💦💦💦
でも、全く気にしていないですーー!!!
だって、気にしても仕方ないし、
時間の無駄だからです。
社会とは、、、
から考えて見ると、、、
わかりやすいかと思います。
ある一定の人間が集まり、
様々な業態をみんなで利用しで成り立っているわけです。
つまり、
得意なことで貢献し、
相互依存で成り立っています。
なので、
短所に目を向けるのではなく、
長所や得意なことに目を向け、
伸ばし、どう貢献していくのか・・・?
を考えればいいのです。
どちらに目を向け生きて行くかは、
自分次第なのです。
ワンワンーー!!
今日は、
未熟児網膜症で目が不自由にも関わらず
長所を活かし
偉大な世界的音楽家になった
サクセスストーリーから見ていきます⤴︎
それは、ある日の理科の実験中。
実験に使っていたマウスが逃げて、どかに隠れてしまいました。
みんなで探しても見つかりません。
そこで先生は、
「これだけ探しても見つからないのだから、
あとはモーリス君(スティヴィーワンダ―の本名)にお願いしましょう」
教室中がざわざわし始めました。
そんな中、一人の生徒が手を上げて言いました。
「彼には無理だと思います。目が不自由だからです」
それに対して、先生は、
「そう、モーリス君は目が不自由です。
だから彼にはできないと、みんなは思っているかも知れません。
でも先生は知っています。
彼には素晴らしい耳があります。
神様がくださったのその聴力を活かせば、
きっとマウスを見つけることができると先生は信じています。」
その後、先生の期待に応え、見事にマウスを探し出しました。
その日の日記にスティーヴィーワンダーは、
次のよう書きました。
「あのとき、ぼくは生まれ変わった。
先生は僕の耳を神様がくれた耳とほめてくれた。
ぼくはそれまで目が不自由なことを重荷に感じていたけれど、
先生がほめてくれたおかげで大きな自信を持つことができた」
その後、13歳で全米ヒットチャート1位となり偉業を成し遂げています。
スティーヴィーワンダーの事例からみても、
短所や無いものに目を向けても
ストレスや重荷を感じ、不幸が増し、
成果が得られない場合が、
ほとんどじゃないでしょうか・・・?
また、
苦手なことをすると、
みじめな気持ちになったり、
やる気がなくなったり、
自己肯定感が下がっていくばかりです。
長所に目を向けて
自分を信じチャレンジしよう♡♡♡
(まとめ)
心は、見たり聞いたりした言葉や映像で作られる。
インプット
↓
ネガティブな言葉は、ネガティブな心を作り
ポジティブな言葉は、ポジティブな心を作る。
未来は、書いたり、話したりした言葉で作られる。
アウトプット
↓
ネガティブな言動は、ネガティブな行動
ポジティブな言動は、ポジティブな行動
だから、
短所を探し心配したり、悩んだりせず、
長所に目を向け、伸ばすことに集中。
意識して人生を劇的に変えよう➹➹➹